畳もなかなかいいもんですよ！ >>
畳の取り扱い方
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畳を裏返す
畳表が日光で変色（日焼け）したり擦り切れたりしたら、畳を裏返しましょう。
（畳表は両面にあります）
畳屋さんに依頼してもいいですし、自分たちでもできないことはありません。
畳縁も同時に新しくするとよいでしょう。
畳を裏返す目安は、使用状況にもよりますが、２～３年毎が一般的です。
一度裏返し済のときや、裏返しても汚れているときは、畳表を張り替える必要があります。
（「表替え」という）
あまりに痛みがひどいときは、裏返しても畳自体が不安定となり支障が出ます。
裏返しのタイミングは、よく考えましょう。